Electro-Luminescence Idea Collection

Diary

初めての面接官

長年携わってきたEL販売業務とも、そろそろお別れ。
"完全・独立採算"とまでは、ウマく軌道にのっていないけれど、 販売に必要なベースはだいたい整った。

私は、後任を探すべく求人サイトで募集をかけた。
集まったのは、20人弱。書類選考後、数人を面接をすることに、、、

まともに誰かの面接をするなんて、初めてのこと。
現在は女性スタッフしかいないので、ネット販売の経験があって車に詳しい男性を採りたいと思っていた。
応募してくれた人は、意外にも(・・・って失礼?)よさ気な人が多くて、選ぶのにかなり迷った。
人あたりがいい人、ネット販売の実績がある人、ELに興味を持ってくれた人、車好きの人、、、、。
結局、総合的に全部に◎のつく人になったんだけど、やってみると「面接官」ってなかなか面白い。 だって、短時間話しただけで「どんな人か?」とか、「期待できそうか?」などと、勝手に推測するんだから。。。

私はTVのサスペンス番組が好き!
毎回は犯人を当てられないけど、誰なのかを推理するのが面白い。 途中で、他の人に「犯人は○○だな!」などと、言われるとマジでムカツクほど自分で考えたいタイプ。
そして、うちの旦那は、口に出して「○○だな!」と、言っちゃうタイプ。
いつも、そんなくだらないことで夫婦喧嘩になったりしている。(まぁ、平和な証拠かも、、)

今回の面接でも、相手と話した会話をもとに勝手に想像を広げて、勝手な人物像を作ってみた。
今、考えると、あの時の推理は「○○○たな。」 ふふっ。 本人がいるので、内緒♪

2004.2
  
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